介護資格は近年制度改正されて、廃止されたものや新設されたものがいくつかありますのでよく整理しておきましょう。

介護資格はたくさんあり
介護資格はたくさんあり

近年変化が激しい介護資格

介護や福祉に携わって働きたい人のために、介護・福祉関係の資格があります。特に介護に関する資格である介護資格は、近年制度改正されて、廃止された資格や新しく出来た資格などがいくつかあります。例えば昔からお馴染みだった「ホームヘルパー2級」はなくなり、「介護職員初任者研修」になりました。また、「介護職員基礎研修およびホームヘルパー1級」が廃止されて、それに代わって「実務者研修(介護福祉士養成)」というのが新しく誕生しています。実務者研修(介護福祉士養成)は、介護の知識や能力に加えて、医療的な知識や能力も身につけられる資格です。実務者研修を修了すれば、介護事業所のサービス提供責任者として責任ある立場になって働けます。

また、実務者研修を修了していれば、次に目指せる資格である「介護福祉士」の国家資格の実技試験が免除されます。さらに近年、介護職員の花形的な資格である介護福祉士の資格は、専門性を高めるため受験資格が厳しくなってきています。このように近年介護資格は廃止や新設が多く、受験資格が厳しくなるなど目まぐるしくかわっているので、資格受験を考えているならよく整理してから取り掛かることをお勧めします。